RELATIVITY SERIES

RELATIVITY(相関性・相対性)と名付けたこのシリーズは、画面上の色やかたちの響きあい、関係性に注目して描いている。元となるモチーフは都市や海、川など身近なものであるが、それらを解体・再構成する過程で、あたかも画面上でジャズのセッションをするかのようにオブジェクト同士の響きあいに注意して配置する。時に美しく調和し、時に調和をあえて壊すように色が自由に動き出す。私はその様子を第三者的に観賞しているだけなのかもしれない。